第2回 国際癌治療増感研究協会各賞
募集要項
『菅原賞』
対 象:癌治療増感に関する研究で多大なる貢献があり、国際癌治療増感研究協会に功労のあった研究者。
授 与:賞状と記念品
応募条件:
- 応募時に協会の会員であること。
- 平成13年5月19日に開催される第7回癌治療増感研究会に出席し、講演を行うこと(当日、授与式も行います)。
応募方法:
- 自薦他薦を問いません。
- 協会事務局へ応募用紙[A]を請求して下さい。
- 応募用紙を募集締切日必着で協会事務局へ送付してください
『国際癌治療増感研究協会賞』
対 象:癌治療増感に関する研究成果が顕著な研究者または研究グループ代表者。
授 与:賞状と研究奨励金 30万円
応募条件:
- 応募時に協会の会員であること。
- 平成13年5月19日に開催される第7回癌治療増感研究会に出席し、講演を行うこと(当日、授与式も行います)。
*この賞はこれまでの研究成果に重点をおいて評価し、今後の発展を願って授与します。授与式の後、これまでの研究成果と今後の抱負についての発表をしていただきます。
- 授与された奨励金の使途について、報告すること。
応募方法:
- 自薦他薦を問いません。
- 協会事務局へ応募用紙[B]を請求して下さい。
- 応募用紙ならびに必要書類を募集締切日必着で協会事務局へ送付してください。
『国際癌治療増感研究協会研究奨励賞』
対 象:癌治療増感に関する萌芽的研究を行う研究者または研究グループ代表者。
授 与:奨励金 20万円と賞状
応募条件:
- 応募時に協会の会員であること。
- 選考時(平成13年2月10日)に40歳未満であること。
- 平成14年に開催される第8回癌治療増感研究会に出席し、研究発表を行うこと。
*この賞はこれまでの研究成果はもちろんのこと、これから何をおこなうかということに重点をおいて評価し、授与します。このため受賞
1年後に研究成果の発表をしていただきます。研究が継続中の場合には、経過報告を行って下さい。
- 授与された奨励金の使途について、報告すること。
応募方法:
- 自薦他薦を問いません。
- 協会事務局へ応募用紙[C]を請求して下さい。
- 応募用紙ならびに必要書類を募集締切日必着で協会事務局へ送付してください。
『国際癌治療増感研究協会国際研究奨励賞』
・English・
対 象:癌治療増感に関する最近の研究成果が顕著であるか、もしくは萌芽的研究を行う発展途上国の研究者または研究グループ代表者。
授 与:奨励金 25万円と賞状
応募条件:
- 発展途上国の研究者であること。
- 選考時(平成13年2月10日)に45歳未満であること。
- 平成14年に開催される第8回癌治療増感研究会に出席し、研究発表を行うこと。
*この賞はこれまでの研究成果はもちろんのこと、これから何をおこなうかということに重点をおいて評価し、授与します。このため受賞
1年後に研究成果の発表をしていただきます。研究が継続中の場合には、経過報告を行って下さい。
- 授与された奨励金の使途について、報告すること。
- 応募時に日本国内において留学、研修中でもよい。
応募方法:
- 自薦他薦を問いません。
- 協会事務局へ応募用紙[D]を請求して下さい。
- 応募用紙ならびに必要書類を募集締切日必着で協会事務局へ送付してください。
応募締切
2001年1月15日(月)必着
(各賞とも)
応募書類送付先
国際癌治療増感研究協会事務局
選考日
2001年2月10日(金)
選考委員会
委員長 大 西 武 雄(奈良県立医科大学生物学教室)
菅 原 努(京都大学名誉教授)
田 中 敬 正(関西医科大学名誉教授)
近 藤 元 治(京都府立医科大学第一内科学教室)
平 岡 真 寛(京都大学医学研究科放射線腫瘍科学)
吉 川 敏 一(京都府立医科大学第一内科学教室)
小 野 公 二(京都大学原子炉実験所)
芝 本 雄 太(京都大学再生医科学研究所)
西 村 恭 昌(近畿大学医学部放射線医学教室)
西 本 清 一(京都大学大学院工学研究科物質エネルギー化学教室)
堀 均(徳島大学工学部生物工学科)
三 橋 紀 夫(群馬大学医学部放射線医学教室)
村 山 千恵子(東海大学医学部放射線科学教室)
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